問.1 幅が広く厚い刃物に短い木の柄をつけたもの。薪(まき)割り・枝打ちなどに用いる。
★ 「――を振るう」:思い切った処理をする。人員・予算などを大幅に削る場合などにいう。
問.2 一度煎じたものを、再び煎じること。「―の茶」
★ 前にあったことの模倣で新味のないもの。「―の出し物」
問.3 日本における代表的な伝説上の生物。角を有し、牙をたくわえ、虎の褌のみ半裸で、全身赤又は青のものが現代では一般的。
★ 特に勝負事において、すば抜けた能力や集中力を有する人や動物。「土俵の○○」
問.4 遺骸や遺骨を葬る所。また、そこにしるしとして立てた石・木など。
★ 「――に布団は着せられぬ」:親が死んでから孝行をしようと思っても手後れである。
問.5 フランス中西部、ロアール川流域の都市。ローマ時代からの都市で史跡が多い。バルザックの生誕地。
★ 工具。道具。
問.6 音楽で、短調
★ あまり知られていないさま。「―な競技」
問.7 旧海軍の代表的な航空母艦。未完成戦艦を改装した基準排水量38200トンの大型空母。ミッドウェー海戦で沈没。
★ 石川県南部の旧国名。「―100万石」
問.8 1875年元老院・大審院の設置により左院とともに廃止された
★ 1871年太政官内におかれた諮問機関。各省の長官・次官で構成され、行政上の連絡機関として、実務の利害を審議した。